【おしりがしびれ痛い坐骨神経痛】アラフォーになり出てきたつらい痛み･･･対処法はある？効く簡単な体操を発見！
片側のおしりから太ももの辺がしびれ痛い･･･気がする･･･（泣）
この謎の痛みを感じはじめたのは丁度一年前のこと。
まさかこれはウワサの坐骨神経痛とやらだろうか。
ついになってしまったのだろうか･･･（焦りっ）
とにかく何をしているにも痛くて、気になってしかたありませんでした。
でも現在では、自分で探した体操を実践してみた所、私にはマッチしていたのか痛みが消えたのです！
同じ痛みに悩むアラフォーへお届けしたく、参考にした体操をご紹介します。
坐骨神経痛って何？
坐骨神経痛って何だろう。友達が妊娠後期になったと言っていた。同い年の職場の同僚が年をとるとなるんだよと言っていた。
坐骨神経痛というワードはよく聞いていて、自分が今直面している何日たっても取れないしびれ痛いこれは絶対に坐骨神経痛だ。と信じたくありませんでしたが、確信していました。
坐骨神経痛とは、坐骨神経が圧迫されることにより生じる「神経痛」を総称していて病名ではなく症状のことです。
主な症状
- 長い時間立つ事が辛い
- おしりの痛みが強く、座り続けることが困難
- おしりから下肢にかけて痛む
主な原因
坐骨神経痛は腰に原因があるものと、おしりに原因があるものに分けられるそうです。
・加齢により脊柱管が狭くなることで神経根や馬尾を圧迫し、痛みが引き起される。
・椎間板がつぶれて飛び出すことで腰椎の神経を圧迫し痛みが起こる。
・下肢の筋肉は最も衰えが早く、衰えが原因になっている。
私がなった坐骨神経痛の詳細
痛みの具合
左側のおしりがしびれ痛い。痛い所から太ももの上の方までしびれ痛いのがつながっている感じ。右側は全く痛くない。
激痛ではないが、何をしていても気になる痛み具合でした。
特に家で座ってテレビを見ている時。イスよりも地べたに座る方が痛くて足を延ばしてお尻の後ろで手をつき、体重を支える座り方をしていました。
寝ようと寝転がっている時も痛い。これから寝るぞと布団に寝転がる時が一番至福の時なのに…悲しくなりました。
私の情報
年齢：アラフォー
身長：高い
腰痛：寝すぎると痛くなる程度。腰痛持ちではない。
日頃の運動量：ほどんどなし。筋肉は衰えるばかり。
仕事中：座りっぱなし
これは、明らかに加齢と運動不足により発症したと思われます。
整形外科を受診すると、坐骨神経痛ということで、飲み薬を服用されました。
先生によると、「坐骨神経痛は風邪のようなもので、うまく付き合うしかない」でした。風邪のように、ひいたと思ったら直り、また風邪をひく。
時々薬をもらいながら、一生このしびれ痛いのと共存するのかと、少し落ち込みました。
何とかしたい、薬以外で症状を緩和する方法はないのかとネット検索しました。
私に効いた！ネットで見つけた柔軟体操ご紹介
ずばりこちら
↓↓↓
サライにのっていた痛みを和らげる方法ということで、簡単な体操をお風呂上りに毎日必ずやっていました。
すると、いつの間にかつらかった痛みが消え、座骨神経痛になる前の私の体に戻ったのです。
注！）ギックリ腰、腰の痛みが強い時は行わないこと。股関節・膝・足首などに強い痛みが発生した場合は、必ず中止すること。
こちらの体操はおしりに原因がある坐骨神経痛の痛みに効き目があるらしく、私にはマッチしていました。
治ってしばらくしてからも体操は続けていましたが、現在はやっていません。
忘れたころに、またしびれ痛くなると、体操を３日くらいやると、治る。
本当に風邪のようです。
しかし、薬を服用することなく、体操で症状が出なくなっているので、大助かり。サライ様様でした。
まとめ
地味につらい坐骨神経痛。薬を使わず、簡単な体操で症状を緩和できたらそれに勝ることはありませんね。私の症状は軽めのものでした。もし私と似た症状でお悩みでしたら、実践してみてくださいね。
ですが、症状は様々ですので、まずはお医者様に相談をしてみてください。
健康的なアラフォー・アラフィフになるため日頃から運動を取り入れていきたいものです。
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